【共生型】第六回:精神疾患・認知症の受け入れ基準〜ケアマネージャー・MSWの方へ(紹介判断の目安)〜
- kango42
- 4 日前
- 読了時間: 3分

【高齢者シェアハウス記事】
【目次】
ケアマネージャー・MSWの方へ
(紹介判断の目安)
退院支援や住まい調整の場面で、
• 精神疾患がある
• 軽度認知症がある
• グループホーム対象ではない
• 施設はまだ早い
という方の住まい相談を
受けることがあると思います。
当ハウスは
施設ではなく
居宅型の住まいのため、
訪問介護
訪問看護
訪問診療
ケアマネジメント
などの在宅サービスを
利用しながら生活する
形になります。
そのため、
在宅生活が成立するかどうか
が受け入れ判断の基準になります。
ここでは紹介判断の目安として
受け入れ基準を整理します。
⸻
統合失調症(安定期)

以下の条件を満たしている場合、
受け入れ可能なケースが多いです。
判断の目安
• 症状が安定している
• 服薬管理ができている
• 主治医フォローあり
• 暴力・自傷他害なし
• 夜間の著しい不穏なし
実際には
• 長期入院後の地域移行
• 家族同居困難
• 独居生活不安
などのケースで
ご相談いただくことがあります。
⸻
軽度認知症

軽度認知症については
比較的相談の多いケースです。
受け入れ目安
• 要介護1〜2程度
• 日常生活は概ね自立
• 金銭管理や服薬に一部支援
• 訪問介護などの在宅サービスで対応可能
このような方は
• 独居が難しくなってきた
• サ高住は費用が高い
• 施設はまだ早い
という理由で
ご相談をいただくことがあります。
⸻
BPSD(行動・心理症状)

認知症の場合、
最も判断が必要になるのが
BPSDの程度です。
受け入れ可能なケース
• 物忘れ
• 見当識障害
• 軽度徘徊
• 不安感
• 軽度夜間覚醒
など
在宅サービスで
対応可能な範囲です。
⸻
判断が必要なケース
• 不穏
• 妄想
• 昼夜逆転
• 徘徊頻回
など
生活環境が変わることで
落ち着くケースもあるため
事前相談で判断
しています。
⸻
受け入れが難しいケース

以下のケースは
原則として受け入れが難しい
可能性があります。
• 暴力行為
• 他入居者への危険行為
• 重度BPSD
• 常時見守り必要
• 医療依存度が高い
このような場合は
• 認知症グループホーム
• 介護付き施設
• 医療機関
の方が適している
場合があります。
⸻
退院支援・住まい調整のご相談

精神疾患や認知症がある方の場合、
ケースによって判断が
変わることが多いため、
• ケアマネージャー様
• 医療ソーシャルワーカー様
• 退院調整看護師様
からの
事前相談を歓迎しています。
入院先への面談や
生活状況の確認を行い、
受け入れ可能かどうかを
一緒に検討させていただきます。
⸻
よくあるご相談

最近多いケース
• 退院日が決まっているが住まい未定
• 精神疾患ありで施設入所が難しい
• 独居が不安になってきた
• 身寄りが少ない
などです。
「この方どうかな?」
という段階でも
お気軽にご相談ください。
1人生活が可能かどうかの
お試しの時とかも
使ってもらえたらいいですよね。
お電話のご相談も
今でも受けております!





コメント