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訪問看護×趣味!訪問作業療法で広がる高齢者の趣味サポート
訪問作業療法と趣味の関係 訪問作業療法士は、 身体機能の維持・回復だけでなく、 「その人らしい生活」を実現するために 活動(作業)をサポートします。 その中には、「趣味の再開」「新しい楽しみの発見」 なども含まれます。 たとえば、脳卒中後に手が動かしにくくなった方でも、 作業療法士が工夫することで再び絵を描いたり、 園芸を楽しんだりすることが可能になります。 自宅での生活が長くなる高齢者にとって、 「趣味を楽しむ時間」は心の栄養になります。 咲くやの利用者様と趣味 咲くやの利用者様の中でも 「ペン習字」 を再開された方がおられます。 精神疾患をお持ちの方ですが、 ペン習字をしているときは、 とても集中されており、 普段の生活場面とは、違う一面もあります。 集中して、何かに取り組めるものがあると 生活の楽しみの一つにもなるので ぜひ一緒に続けていけたらと思っています。 趣味は、 時として生活のハリを出してくれたり、 心の拠り所になったり、 ストレスの発散になったりして 薬にはない、心の栄養剤にもなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kango42
10月28日読了時間: 2分


【定期巡回】訪問看護で食べる喜びも大切にする
定期巡回サービス利用されており、 朝夕で 訪問させていただいている方です。 その中で週3、 看護師とリハビリされています。 ご飯など、 レンジが使用できなくなりましたが、 食べたい物は買ってこられます。 本人様の意向を尊重しながら融通がきくのが、 定期巡回の魅力 です!...
kango42
9月12日読了時間: 2分


【咲くや利用者様】訪問看護で広がる安心と趣味の時間
今回は、ある利用者様に関しての 不安や趣味へ取組みに関してを投稿してみます! お一人の時間が多いため、デイサービスを体験されましたが、 人の多さが苦手で合わなかったご様子でした。 初めての訪問看護では 「家で何をするのだろう」 と、緊張されていましたが、終了時には笑顔で...
kango42
9月8日読了時間: 1分


咲くやの利用者様の体験談①:孫の展示会で感じる小さな幸せ
日常の中で感じる「小さな幸せ」は、何気ない日常の中にあって、 意識しないと、いつの間にか過ぎてしまいます。 特に、家族との交流や大切な人たちとの時間は、かけがえのない宝物です。 今回は、咲くやの利用者さんが お孫の展示会で感じた「小さな幸せ」の体験談をご紹介します。...
kango42
2024年7月8日読了時間: 2分
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