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【共生型】第三回:紹介前に必ず確認している7つのチェック項目


咲くや シェアハウス 第三回

【高齢者シェアハウス記事】



【目次】



  1. はじめに


咲くや シェアハウス 第三回

今回は、

高齢者シェアハウスが

「誰でもOKではない」理由

を説明して聞きたいと思います。



高齢者シェアハウスというと、

「空きがあれば入れる場所」

と、思われることがあります。


しかし、私たちは

全件で事前チェックを行い


“在宅として成立するか”


を制度面・リスク面から

確認しています。


これは排除ではなく、

入居者の安全と、

既存入居者の生活環境を

守るための最低条件です。


今回は、

紹介前に必ず確認している

7項目を明確にします。


・ケアマネジャー

・医療職

・後見人

の皆様に共有している基準です。




  1. ADLレベル(Activities of Daily Living)


咲くや シェアハウス 第三回

まず確認するのは

基本動作の自立度です。


・移動(歩行・車椅子)

・排泄

・入浴

・食事摂取

・更衣


在宅型シェアハウスは

**施設ではなく賃貸住宅(居宅)**

です。


常時見守り体制ではありません


<判断の基準>

・日中の大半をベッド上で過ごす場合

  → 要慎重検討

・全介助レベルで訪問介護回数が極端に多い場合

 → 体制要確認


👉 「訪問サービスで補完可能か」

 がポイントになります。



  1. 認知症・BPSDの有無


咲くや シェアハウス 第三回

BPSD(行動・心理症状)の

状況は最重要確認項目です。


・徘徊の頻度

・攻撃性

・大声・暴言

・被害妄想

・夜間不穏


<リスク>

・他入居者への影響

・夜間トラブル

・警察・救急対応リスク


在宅型で成立するかどうかは、

症状の安定性と支援体制で

判断します。


👉 「認知症=不可」

 ではありません。

👉 「症状がコントロール可能か」

 が基準です



  1. 医療依存度


咲くや シェアハウス 第三回


<確認項目>

・在宅酸素

・経管栄養

・インスリン自己管理

・吸引

・ストーマ管理

・褥瘡処置


<判断軸>

・訪問看護で対応可能か

・夜間緊急時の対応体制は整うか


高医療依存の場合、

在宅医療連携が

前提になります。



  1. 夜間転倒リスク



咲くや シェアハウス 第三回

転倒歴は必ず確認します。


・過去6ヶ月の転倒回数

・骨折歴

・夜間トイレ回数

・睡眠薬使用状況


夜間常駐職員はいないため、

“自己移動がどこまで安全か”

が判断基準になります。



  1. 金銭管理状況


咲くや シェアハウス 第三回

賃貸契約である以上、

支払い能力は必須です。


<確認事項>

・年金額

・生活保護の有無

・債務状況

・後見人の有無

・家賃滞納歴


👉 金銭トラブルは

居住継続リスクに直結します。



  1. 家族関係・キーパーソン


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・緊急連絡先は機能しているか

・医療同意は可能か

・家族トラブルの有無


在宅型は家族との連携前提です。


完全に孤立しているケースは、

後見制度支援体制確認

必須です。



  1. 介護保険利用状況


咲くや シェアハウス 第三回

・要介護度

・利用サービス内容

・区分支給限度額の残

・ケアプランの方向性


訪問介護・訪問看護

機能していなければ、

在宅としては成立しません。



  1. 結論:誰でもOKではない


咲くや シェアハウス 第三回

高齢者シェアハウスは

「施設ではない居宅」です。


だからこそ、


✔ 在宅として成立するか

✔ 他入居者の生活を守れるか

✔ 医療・介護連携で支えられるか


この3点を必ず確認しています。

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