咲くやの訪問看護リハビリ作業療法士入職:病院から訪問リハビリへ
- kango42
- 6月18日
- 読了時間: 2分

6月に新しくリハビリメンバーが増えました!
今まで理学療法士でリハビリを提供させていただいていましたが、
今回、『作業療法士』が入職しました。
これで、訪問看護ステーション咲くやのリハビリは、
更に多角的な方面からのリハビリが提供ができるようになったので
より一層利用者様にご満足していただけるよう精進してまいります。
ということで、
その作業療法士の先生から一言もらってきたので、
投稿してみました。
それではどうぞ!
↓
病院でのリハビリ
病院では、作業療法士として亜急性期の病棟に所属しており
患者様の入れ替わりが激しく様々な患者様へ
リハビリを行ってきました。
また、やりがいも感じられる職場でした!
退院後に外来リハビリで通院されている患者様と
会うことがあり
「状態が悪化している」
と印象を受けることもありました💦
病院と訪問リハビリの違い

病院では患者様が入院されている時は、
必ず誰かの目がありリハビリに対しても
病気を治すという目的の元、
作業療法士として介入させていただき
患者様もリハビリを頑張っておられました。
しかし、訪問リハビリでは
利用者様一人一人の暮らしに合わせた
リハビリを提供することに重要性に感じるようになりました。
訪問リハビリで楽しいを見つける、続ける

そこで暮らしに合わせたリハビリの提供では、
好きなことや趣味はリハビリのモチベーションになります。
好きなスーパーへお買い物や一緒に手作りのものを作ることも出来ます。
利用者さんの
「やりたい!」
をサポートするということが大事な仕事であり、
暮らしに合わせたリハビリを提供することで
自主的な活動性の向上に繋がる。
継続的な活動性向上=状態悪化の予防
にも繋がると考えております。
恐縮ですがこれから先も日々精進し
作業療法士として利用者様の役に立てたらと思い頑張って参ります!!
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