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訪問看護×趣味!訪問作業療法で広がる高齢者の趣味サポート
訪問作業療法と趣味の関係 訪問作業療法士は、 身体機能の維持・回復だけでなく、 「その人らしい生活」を実現するために 活動(作業)をサポートします。 その中には、「趣味の再開」「新しい楽しみの発見」 なども含まれます。 たとえば、脳卒中後に手が動かしにくくなった方でも、 作業療法士が工夫することで再び絵を描いたり、 園芸を楽しんだりすることが可能になります。 自宅での生活が長くなる高齢者にとって、 「趣味を楽しむ時間」は心の栄養になります。 咲くやの利用者様と趣味 咲くやの利用者様の中でも 「ペン習字」 を再開された方がおられます。 精神疾患をお持ちの方ですが、 ペン習字をしているときは、 とても集中されており、 普段の生活場面とは、違う一面もあります。 集中して、何かに取り組めるものがあると 生活の楽しみの一つにもなるので ぜひ一緒に続けていけたらと思っています。 趣味は、 時として生活のハリを出してくれたり、 心の拠り所になったり、 ストレスの発散になったりして 薬にはない、心の栄養剤にもなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kango42
10月28日読了時間: 2分
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